目次

まえがき

1 シューベルトの生きた時代と生い立ち

bulletウィーンの社会的背景
bulletウィーンの劇場事情
bulletシューベルトの幼年時代

2 最初のジングシュピール

bullet《鏡の騎士》
bullet《悪魔の悦楽城》

3 初期のジングシュピール

bullet《4年間の哨兵勤務》
bullet《フェルナンド》
bullet《ヴィッラ・ベッラのクラウディーネ》
bullet《サラマンカの友人たち》
bullet《人質》

4 中期の舞台作品

bullet《双子の兄弟》
bullet《アドラスト》
bullet《ラザロ、または復活の祭典》
bullet《魔法のたて琴》
bullet《シャクンタラー》
bullet《魔法の鈴》

5 円熟期の大作

bullet《アルフォンソとエストレッラ》
bullet《共謀者たち(家庭争議)》
bullet《リューディガー》
bullet《フィエラブラス》
bullet《ロザムンデ、キプロスの女王》

6 舞台作品における白鳥の歌

bullet《グライヒェン伯爵》

7 まとめ

bulletその他の舞台作品
bulletなぜオペラを書き続けたのか

あとがき


参考文献


索引